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ブランド品の魅力は、何といっても身に付けてみないと分かりません。
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コーチのシグネチャーライン(モノグラム)は、デザイナーが途中で変わったことで採用されたものです。
日本人は元々モノグラム好きなのかルイ・ヴィトンに代表されるようなデザインを好むように思います。
こんな状況が変わらない限り、コーチが廃れることはないでしょうが、近年はアウトレットでいくらか安く買えるようなので、将来的にはどんな戦略をもっているのか、その方向性は分かりませんね。

コーチはもともと野球グローブを作る会社でした。それが始まりで革製品を拡大して行ったのです。
コーチの皮製品、中でもカバンの性能が良く茶色や黒の単色の革製品が、10年くらい前にはメインの商品だったと思います。

ということは、皮製品に関しては歴史があり信頼のおける商品だと思いますし、良いブランド商品だといえます。今でもその伝統的なクラシックデザインを施した商品はファンの層が厚く根強い人気がありますが、一方では若い人達は指向に合わないのかあまり関心を示さないようです。

ただ、コーチは近年通販なども行なうようになって、価格も安くなってきましたから、これを返って疑問視する消費者もいるのが現状だと思います。

どんなブランドでもそうですが、その年の流行がありデザインや柄により反応が即、大きな影響を与えていないにしても、やはり経営の方向性が問われることになるでしょう。多少の浮き沈みがあったとしてもコーチ自体は廃るようなブランドではないと思います。
 

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コーチは今や若い世代の人たちにも人気があり、昔ながらのブランドイメージと合わせて、少しずつ変化が見られますね。それは第一にデザインが変わってきたことによるのではとないか思います。

コーチはそれまでは比較的中年層に偏っていたように感じていたのですが、20歳台の人にも好まれるようになったと言うことは、一、二年前あたりから若い人をターゲットにしてきたのだと思います。たとえば23歳の人がコーチの愛用者だとすれば妥当だと思いますよ。

コーチジャパンの関係者の話によると、若い世代向けの商品開発の基本的なこととして、値段を安くすることや、デザインの面でいえば色々なカラーを使ったり、カジュアルなものも増やしていくことでしょう。

私もコーチ大好きです!可愛らしさがあっていいですよね。コーチはこれからももっと元気になるでしょうし、簡単に廃れるとは思いません。自分が思うのにコーチブランドは永遠に続くでしょう。

これからはニーズの要望と傾向をしっかりブランドが捉えていくことが大事なことですが、ブランドの姿勢がどうなのかであって、これまで培ってきた経営理念とどう立ち向かい、これを融合させていくかに掛かっていると思います。

もちろんブランドも結構時代の消費傾向に影響を受けて浮き沈みがあるでしょう。いまはコーチも一段と上昇気流に乗っかって来ている感じがしています。一時期バーバリーが流行ったときがありました。ブランドの中でも絶えず競争があるようですね。

ブランド物の良いところはあまり年齢には関係ないと思います。自分の好みに合えば誰でも身に付けることができてしまう、そして気分的にも満足感が得られることが大いにプラスになっています。

 



シャネルの企画の中には一定金額以上に対して、ポーチがおまけについてくるということが不定期で行われます。ブラシセットの場合もあります、これはお得ですね。

2~3万円では買えないと思いますよ。シャネルのコスメポーチをシャネルのショップで買うとすれば数万円になります。

確実に手に入れたいのであれば、ネットショップで探せば見つかるかもしれません。
リップや基礎化粧品がついているセットがちょうど都合よく見つかるとは言えませんが、ノベルティに値段をつけて販売しているものか、コスメセットを割引で販売しているものを探せばあるかもしれませんね。

このような企画は不定期で行われます。
これはいつもある企画ではありませんが、その年の季節ごとに去年のものであれば売り切れになることもあります。あるいは店頭から品物を下げられていることもあるようです。

楽天等、一部のショップで扱っているものは海外のものだったりしますので、日本のショップでは販売されていないものがほとんどです。

どうしても手に入れたくて7万円ぐらいの予算であれば、シャネルのショップを覗いて見ましょう。

もしかしたら、去年に販売されたブラシセットのコスメポーチがシャネルの化粧品売り場で残っているということもありますから、問い合わせて見るのもありですね。参考のためにわたしが手に入れたのはブラシ混みで価格は15000ほどでした。

 



コーチ バッグに皮製タグが付いています、これはそのまま付けて使っていますが、最近はコーチのメンズバッグを見ると、それまでは革であったのが今は布のCマークに変わり、これが主になってるようですね。元々は裏地のついていない一枚革を使っていました。それが特徴だったのです。

NYではビジネスアイテムの一つとして人気があり、アッパーミドルクラスに愛用者が多くいようです。
バッグの皮製タグは、なめし革にロゴの刻印を打つ代わりにつけているものだと思いますが、私は
コーチのメンズバッグを長年愛用し続けています。

コーチのバッグのロゴタグを取り外して使っている人を、東京では見たことがありません。NYでも同じですね。付けていない人がいたとしても、恐らく何らかの事情があってのことで、たとえば古いコーチのメトロポリタンという名のバッグなどで、タグの金鎖が切れて失くしてしまいそのまま使用している場合などです。

防弾チョッキの素材でできたビジネスバッグはTUMIというバッグが作っています。革製のネームタグに
ロゴを入れたものをハンドル部分に付けています。いずれも素材が生かすように大切に扱っています。そのためあえてロゴをタグ状にしたのだと思います。

タグは小さなアクセサリぐらいの感じでつけています。ショルダータイプのバックといっしょに、私が持っているものはコーチのキーホルダーです。街をいく人を気をつけて見ていると、みんなつけたままで使用しています。

いまや、押すにおされぬ人気ブランドのコーチですから、今更タグはいらないとも思いますが、それだけのためではないようですね。これもひとつの個性の表現でしょうか。

 



シャネルのポーチでわが国で販売されているのはブラシセットになります。コスメ入りのポーチは残念ながら扱っていないですね。これはフランスシャネルであるためです。
日本のシャネルではフランスシャネル扱いの、コスメ入りのポーチは発売されていません。Diorやその他のブランドはコスメポーチを出していますが、もしあったとしてもかなり高額になるでしょう。シャネルのコスメポーチをシャネルのショップで買うと数万円になります。2~3万円では買えないと思います。

コスメ入りのものはニューヨークシャネルですので販売しておりませんね。
安いものでコスメポーチを探すとすれば楽天などで探してみれば海外のものが見つかるかもしれません。

シャネルはシャネルでも化粧品ブランドのシャネルが出しているポーチというのがあります。
化粧品はほかのものといっしょに輸入することで安くすることができるようです。そこはバッグやお洋服と違うところですね。
ですから購買力を高めるために、対抗する意味でのノベルティとしてポーチやスカーフをつけたりと工夫をしながら、通常の価格を維持できるようにしているのです。それは努力していますね。

時にはネットショップで見かけるのですが、シャネルやディオールのポーチを安く2000円位で売っているようですが、これはそういった非売品のものであることが考えられますから、いつでもそのようなノベルティを販売しているわけではありません。

その年によってノベルティの内容は変わるようです。年間の購入金額に対するノベルティということですから、そのつどの金額に対してと言うことではありませんので、たとえば洋服のように5万以上買ったからといってノベルティをということではないようです。ときにはポーチなどを当てることもあります。

余計なものを買ってしまっても損をしたと思わないのがマニア心なんでしょうか。 本来は、たとえば30000円以上お買い上げの方にプレゼントとして何か無料でお付けしますとか、そういったときの品が出回ることもあるようですが、だからといって、シャネルのコスメカウンターに行けば手に入るというものではありません。これはいくらシャネルのロゴが入っていても、ブランド品としての価値はゼロだといってもいいでしょう。

 



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