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コーチ バッグに皮製タグが付いています、これはそのまま付けて使っていますが、最近はコーチのメンズバッグを見ると、それまでは革であったのが今は布のCマークに変わり、これが主になってるようですね。元々は裏地のついていない一枚革を使っていました。それが特徴だったのです。
NYではビジネスアイテムの一つとして人気があり、アッパーミドルクラスに愛用者が多くいようです。
バッグの皮製タグは、なめし革にロゴの刻印を打つ代わりにつけているものだと思いますが、私は
コーチのメンズバッグを長年愛用し続けています。
コーチのバッグのロゴタグを取り外して使っている人を、東京では見たことがありません。NYでも同じですね。付けていない人がいたとしても、恐らく何らかの事情があってのことで、たとえば古いコーチのメトロポリタンという名のバッグなどで、タグの金鎖が切れて失くしてしまいそのまま使用している場合などです。
防弾チョッキの素材でできたビジネスバッグはTUMIというバッグが作っています。革製のネームタグに
ロゴを入れたものをハンドル部分に付けています。いずれも素材が生かすように大切に扱っています。そのためあえてロゴをタグ状にしたのだと思います。
タグは小さなアクセサリぐらいの感じでつけています。ショルダータイプのバックといっしょに、私が持っているものはコーチのキーホルダーです。街をいく人を気をつけて見ていると、みんなつけたままで使用しています。
いまや、押すにおされぬ人気ブランドのコーチですから、今更タグはいらないとも思いますが、それだけのためではないようですね。これもひとつの個性の表現でしょうか。