ブランド品というのは流行にとらわれることなく、飽きずに長い間大切に使ってこそ、その良さと風格が感じられるものだと思っています。フェラガモのお財布でもできるだけシンプルなものを選んで見ましょう。、飽きがくることもなく長く使えると思います。

フェラガモには時々大きな金具がデザインされているのを見かけますね。これが特徴の一つなんですが、おばさん臭くみえると言って若い人に敬遠されがちです。２０代前半の方でもフェラガモは、そんなに悪くないとは思いますが、これも人それぞれですから誰もが同じ受け止め方をするわけではありません。いやであれば避けたほうがいいとは思いますけどね・・

ヨ－ロッパではブランドに対するイメージが、社会的にある程度成功者が身に付けるもの、あるいは持つものと位置づけられているようです。ということは本人はもとよりその一族が持つのが普通なのです。ですから２０歳代前半で持つというのは　ほんの一部の成功者なんですね。成功した「おばさん」？のイメージがあるのですが、これはあくまでもヨ－ロッパでのお話しです。

このようにブランドについては日本とは意味合いが違うのですが、、ブランドだろうとなかろうと「好き」なものを「大切」に「使いこなす」ことを心がければいいと思います。せっかくの高価な品を「買った」けど「評判悪い」から「飽きた」から「新しいのを買う」では勿体ないことですね。中身と外見がバランスよく保ってないと、単なる着せ替え人形のようになってしまうでしょう。